さよなら地球日記
Arrivederci Terra



01/31 前にどこかでお会いしたことありませんか

戸田がCMをやっているPocky Gを食べましたよ。
カリッとしてて、おいしかった・・・気づいたら2袋とも食べてた。
はまりそう。女の敵。許せない。エスパのスポンサーでも許せない、グリコ。
どうでもいいんですけど、戸田が「ぽっきー」って言ってるの、絶対ひらがなですよね。
近くのスーパーにその戸田のアップのポスターが貼ってあって
母がいつも「変な写真ね」と言うんですが、誰かあれ盗んだりしないのかな。
盗んでやれよ。そして部屋に飾って「戸田・・・」ってときめいたり。
戸田の乙女系ファンサイトってないのかなぁ。探してみようか・・・

さっきふらりふらりとネットサーフィンをしていたら
素敵なキリさん+アルヘン絵を見つけてしまった・・・可愛い。可愛すぎる。
可愛いのも休み休みにしてくださいってお願いしたいくらい可愛い。
どうしよう。お気に入りに登録するだけじゃ気がすまない。うぅ。
みなさんに見てほしい。「こんなに素敵なキリさんがいるんですよ!」って叫びたい。
突然リンクをお願いするべきか。ああ〜恥ずかしい〜。(ぶっちゃけ人見知り)ぎゃふん。

十六茶飲んだ。新しくなったとかいうから。
でも飲んだら既視感(既飲感?)が。不思議と小学生の夏休みの味がした。
長いこと飲んでいなかったと思うのに味って意外とと覚えてるもんだなぁ。
十六種類も茶葉を混ぜてるのはいいんですけど、
よく見たらなんだかまったく聞いたことないようなものも混じっていて、
特に霊芝ってのが怪しい、って思いました。なんだろう。

昔ラジオで聴いて惚れてあわてて録音したけどバンドも曲名もわからなくて
そのテープは今でも聞いてるけど結局誰の曲なのかわからないまま時が過ぎてしまった、
という曲が結構あるのですが、昨日ヴァージンレコードで嵐のように試聴していたら(迷惑)
偶然そういう曲と再会して、とても嬉しかったです。
サード・アイ・ブラインドの「セミ・チャームド・ライフ」でした。
(カタカナ表記がなんとなく好き)
早速TSUTAYAで借りたら、とてもいいアルバムで、とにかくせつなくて、
晴れた日曜の朝起きるのや、学校までのチャリのBGMにちょうどいいくらい爽やかでした。
初めて聞いてから4年近くたってるんですが、サード・アイの代表曲らしいのを
今まで知らなかったのかと思うとこの再会は遅すぎるんじゃ、などとも思う。
サード・アイ・ブラインド、何がいいって、バンド名。


01/30 では初手から並べて検討しましょうか

セガフレッドザネッティのアッフォガート(バニラアイスのエスプレッソがけ)、すごくおいしいです。
しかしセガフレの店員は、返事は「シィ!」だし「エスプレッソ、ペルファボーレ!」だし。
新宿のど真ん中でプチイタリア気取っても何にもならんと思うのですが。

ええもう何回も言ってるんですがヒカ碁にハマりました。
一緒に借りてる友達もあらまあどうしちゃったのと思うくらいハマってしまい
彼女は「もうテニプリを売って碁をそろえる」などと物騒な決断をしていました。
わざわざそんな当てつけのように売り払わなくても!恐ろしい子!
そして、おかっぱ野郎を好きになりかけてる自分も心配です。
でも、なんか、友達少なそうなキャラクターって好きなんだよな・・・あ、同類親和?

私はわりと漫画を読んでいるほうだと思うんですが(もっぱら昔の少女漫画)
漫画を読んであんなに泣けたというか胸を斬られるような痛みが走ったのはひさしぶりでした。
 ・今ぼーっと考えて「あれは泣けたなぁ」と思い出した漫画の場面一覧
   三原順「はみだしっ子」 最後の方のアンジーの独白「グレアム、それならお前にわかるか」の場面。
   萩尾望都「トーマの心臓」 あの階段の名場面「僕の翼じゃだめ?片羽きみにあげる」。
   清水玲子「竜の眠る星」 最後の方、女帝がモニークを抱えて階段をあがっていくところ。
   竹宮恵子「ファラオの墓」 スネフェルがナイルに手を下す場面。
   浦沢直樹「MONSTER」 言わずもがな、フランクフルト中央駅。
あー・・・なんか思い出すだけでいたたまれなくなってきました。

そういえば「マークスの山」文庫本版、読み終えました。はぁあ・・・・
結構ハードカバー版と違うとこがあって、特に下巻はほとんど違ってて、
でも文庫本版の方がすっきりまとまっていて、いいと思います。
山の無気味さがより強調されてて。マークスの精神はより壊れてて。
ラストもハードカバー版は「へ?」って感じだったけど、変わってて良かった。
やっぱりマークスのモノローグがすごいなあ。っていうか、それよりお蘭お蘭お蘭!!!
ほんとにお蘭はいい。すごいキャラだ。秀才で、クソマジメで、ナマイキで、アトピー。
あの良さはうまく説明できないので、是非、読んで堪能してください。
あ、ハードカバー版の合田さんの「よりにもよって、俺のお蘭が。」 という独白、
好きだったんだけど無くなってたな・・・そういやお蘭の名言も消えてた・・・侘。
今回反転名言→「ああ時間が止まっていると思った。暗い山も、真っ黒な靄も止まり、世界も止まり、今のうちに渡ってしまえ、飛び越えてしまえと言っているかのようだった。」(マークス)せつない!
あ〜、強いて言えば、解説が、ほんと最悪なんですけど。
あんなに素晴らしい文章の後に、あんなにどうでもいい感想文が載っているのは一体どういう神経か。
読まないことをお勧めします。いっそのこと切り取ってしまってもいいと思います。じょきじょきと。
どんな経歴のひとかは知りませんが、あれで文芸評論家。ありえない。


01/29 若に会いたい

さっき友達に「明日遊ばんかー」とデートのお誘いをしたところあっさり断られ、
その理由がなんと「氷川きよしのコンサートに行くから」というのよ・・・!
うらやましい・・・!うらやましすぎて死にそう!(死んでこい)
私もギャルとおばさんに混ざって叫びたいよー「き・よ・し!」ってやりたいよー

私は海外蹴球好きといってもはっきりいってイタリア・スペインだけで、
イングランドなんてまったく知らないにひとしいのですが、戸田くんも行くことだし
最近はスーパーサッカーも「プレミアの番組ですか?」ってくらいプレミアびいきなので
ちょっとは知っとかなきゃなーと思って今日マンUvsウェストハムを見ました。
マンU、強っ・・・!!6−0でした。ファンニステルローイ祭でした。
ウェストハムのFW(うかつなことに名前不明)も頑張ってて可愛かったのに・・・
なんだか、イタリアともスペインとも全然違うサッカーをするのですね。
速いっていうか駆け回ってるっていうかシンプルっていうか。
知ってる選手が4人くらいしかいなくて旅先のようにとても心細かったのですが、
それもまた新鮮でおもしろかったです。また見るぞー。(こういうことばかり勉強熱心…)


01/28 ズブズブはまってます

佐為・・・!!あーヒカ碁がおもしろい。おもしろすぎて死ぬ・・・!
14巻でマジ泣きしました。せつない!そんなのってない!
友達に「誰萌えなの?」と聞かれましたが(ものすごい疑惑!)
私はこの話はまったく健全におもしろいと思っています。
今はとても貧乏ですが、そのうち就職して、でも独り暮らしはしないで、
ブランドものとかも買いそうにないので、あぶく銭がたまってきたりしたら、
それまで買えなかったマンガを集めてしまうんじゃないかと私は今からとても心配です。

あー平山は今年も24番か・・・6番に戻ると思ってたのに。
そして田ノ上も27番ね・・・気にいってるのかな。
大野さんはまだ10番か。かなりやばいと思ってたんですが。
レイソル新加入選手は何といっても身長差が魅力。見事なV字谷を作ってる。
襟無しユニ反対!もう、どこもかしこも!

サッカーにまったく関係ないリンクをせっせといじってみました。
リンクフリーという仕組みに心から感謝。つながってるだけでうれしい。(愚かな!)


01/26 Ziggy Stardustが好き

今日はデビッド・ボウイの日だった・・・一日中ネット検索して、曲聞いて、ビデオを見てました。
デビッド・ボウイは漢字だと「出火人・暴威」って書くらしいですよ(マジ)。
そんな漢字を当てられると放火した上に暴れまくる怖い人みたいなイメージが先行してしまいますが、
どんな人かと言えば、日本での有名どころは「戦場のメリークリスマス」のセリアズ役で
坂本龍一にキスしてそのあと首まで土に埋められたりもしていた、ミュージシャンです。
そしてどれくらい美しい人かと言えば、昔はこれくらい最近でもこれくらい美しい人です。(注・鼻血)
なんか、こう、何するにせよ背徳的な感じがつきまとうのがたまらなく良いです。
英語の授業のプレゼン&レポートのテーマを彼にしようと思っているのですが、
使おうと思ってるビデオは衣装が超ミニスカートで美脚全開だったり、全身タイツや網タイツだったり、
歌詞の内容も「叩いて!」「やろうぜ!」などと非常にアバンギャルドなので
さすがにプレゼンに使ったら教室が凍るかもしれない、と心配です。

「武蔵」見てます。
私にとってはもはや「武蔵」というより、むしろ「小次郎」です。素敵すぎる。
あとどういう因果か榎木孝明さんがとても好きなので、今回は嬉しかったです。
あのひとが軽蔑の眼差しで見下ろしたり口の端だけで笑ったりするのが、たまらなく好き。
米倉涼子だけがひたすら違和感。
だってあんなお通なら、わざわざ武蔵が守らなくても全然オッケーな気がする。
たくましくひとりで生き抜いていきそうな気がする。
次回マリナーズの佐々木が出るらしいですが、そのうちサッカー選手も誰か出ればいいのに、と思う。
いい線いってると思うのは、松田とか。戸田とか。
「都へ行くのじゃ!」のCMで実力実証済みのゴン中山とか。素で行けますよ。
いっそのこと松田が武蔵をやってもいいんじゃないかと思います。そして戸田が又八。
ちょっと違う路線だけど、小笠原とか福西も顔色変えずにざくざく人を斬りそうな気がします。


01/25 なにやってんでしょうねぇ

戸田はトッテナムへ、市川はエスパへ。
小島宏美がトリニータに行ったのがわりとショックです。
最近くだらないことを書きすぎたのか1ヶ月分の日記がSimpleTextひとつじゃ
入りきらないみたいで、ページを変えざるを得なくなりました。
一体そんなになるまで、何を書いているんだろう、私。
それともSimpleTextなんて使うな、ということでしょうか。

今日は友達を中野に強制連行しました。
以前は強制連行されてばかりでしたが最近はする側です。成長しました。いい迷惑です。
裏通りを歩いてラーメン屋を探していたら、まあラーメン屋なんていくらでもあるんですが、
「青葉」という店にものすごい数の人が並んでいました。
どうやら有名店らしいのですが私はラーメンには詳しくないので、
いきなりそんな人だかりが狭い路地を埋めていたことに驚きました。
よく「行列のできるラーメン屋」とウワサには聞きますが、こういうものだなんて。
しかしいくらおいしいとは言えそんなに待ったら空腹で死ぬかもしれないし、
眉間のシワの深い頑固オヤジが「携帯の電源は切れ!」とか「まずはスープから!」とか
怒鳴ってきたらどうしようといろいろ不安が募ってきて、結局「味七」にしました。
ここもおいしかった!チャーシューがとろとろしてて、味つきたまごが黄身だけ半熟です!
でも食べてる途中に店でかかってるラジオが鼻毛の話をし始めて、死ぬかと思った。
それにしても、並んでる店というのは本当にそんなに飛び抜けておいしいのでしょうか。
やっぱりなんとなく、気になる。

私は中野という街の乱雑さ、汚さ、古臭さ、おたくっぽさ、アジアな雰囲気、
何かに取り残された感じでそれでいて活気があるところがすごく好きです。
世間じゃ廃墟が流行ってサイトや写真集が多く出たりもしてますけど、
私はやはり人がいなくなったとこよりも人が生きて動いているところが魅力的だなぁ、と思います。


01/24 ハク様と呼べ

最近寒すぎませんか。
自転車に乗ってると、あまりの寒風に耳がちぎれたかと思ってつい何度も確認してしまいます。
通りすがりのシベリアンハスキーなんかがうらやましいです。
あんなふかふかな毛皮に包まれていれば暖かいに違いない・・・!!
あ、大学にネコバスで行ければいいんだ・・・ふかふかで、速い。眠って乗り過ごしそう。

テレビで「千と千尋の神隠し」見ましたよ。
前に一度見たけど、やっぱり、泣・・・!ハク様が・・・!
なんだか映画館で見た時よりも感動したなぁ。

私の友達がカオナシの真似をときどきするんですけど、
ただ両手を差し出して「う・・・ぁ・・・」と言うだけの誰でもできるやったもん勝ちのシロモノなので
ヒマでヒマで死にそうな方は是非やってみてください。意外と笑えます。

前に会ったフランス人が「千と千尋の神隠し」を「Chihiro's Travel」と呼んでた気がするので、
今調べたら、確かに「Le voyage de Chihiro」とワビサビのかけらもないタイトルになっていました。
ちなみに、アメリカでは「Spirited Away」になっていたみたいです。
それでちゃんと「神隠し」って意味になるらしいんですが、なーんかホラー映画みたいだ。
こちら「Spirited Away」オフィシャルサイト。英語版アニメの断片も見れます。
違和感バリバリでなかなかおもしろいです。千尋の声は可愛いです。
でもハク様の声が太い・・・太すぎる・・・Let's Go!!とか言ってるし・・・キャラ違う・・・

まあ、それはともかく、一番ショックだったのは「魔女の宅急便」が
「Kiki's Delivery Service」になってることでした。デリバリーサービスって、ピザ屋かよ。

今日は高村薫「マークスの山」文庫本発売日でした。とりあえず上を買いました。
私は今まで、生きてて現役バリバリの有名作家というのをそんなに好きになったことがなかったので、
書店で大量に平積みされたり、特別にワゴンが出ていたりするのを見て、かなり感動しました。
目算したら、上下合わせて300冊は積んでありました。すごい。
ちょっと読み進んでみたんですが、ハードカバー版が手元にないので詳しく比較はできませんでしたが、
マークスのモノローグがさらに緻密になって、増えてて、いい感じでした。期待。


01/23 死亡的約會

成城石井のファンタジートリュフチョコレートが、おいしい。
おいしすぎて、とまらない。危険。

遅ればせながらバルサvsバレンシアを見ました。
点がたくさんはいっておもしろかったけどカニサレスの退場はあまりに早い・・・
ていうか10人相手に大敗なんて、バルサは本気で大丈夫なんでしょうか。

映画、エリック・コットとウォン・カーウァイ監督の「初恋」を見ました。
なんとも不思議な構成の映画で、オムニバス風と言ったらいいのか、
エリック・コットが次々に出す映画のアイデアが次々とボツにされつつも
ふたつの短編がいつの間にか始まっている、という・・・ああ説明できーん。
そのふたつの短編はどちらの話もものすごくいいし、映像もいつもながら文句無しに美しいし、
それでいて生活風景がチープでおもちゃみたいな感じで、たまらなく素敵です。
あとエリック・コットは昔バンドもやってたらしいので、音楽もよかった。
素朴なピアノから激しいラップまで、うまく映像を彩ってます。
あ、金城武が出てます。ものすごくいいです。あ〜好きだなぁ。
金城はウォン・カーウァイのやってる映画に出てるのだけ好き。他は別に。
かっこいいのよりも、あまったれでバカでちょっと頭イカレてる役が似合うと思うんです、彼。
とにかくいい映画でした。私はこういうわけわからなくてロマンティックなのががすごい好きだー。
香港行きたいなぁ・・・

あとスペイン映画「どつかれてアンダルシア(仮)」も見ましたよ。すっかりビデオっ子。
なんでこの邦題は(仮)が付いてるんだろう・・・とか思いながら見ました。
タイトルもパッケージも完全にコメディだったんですが、
お笑いという題材を使いながらも、内容はいたってシリアス。
どつき漫才の名コンビが嫉妬から次第に互いを憎みはじめて、
殺し合いにまで発展するという、めくるめく憎しみのドラマです。
ま、笑えるとこもけっこうありましたけどね。
そこが不思議だなぁ、と思う。
まだあんまり見てないけど、今まで見たスペイン映画はどれも
アホな笑いとシリアスなテーマと明るさと暗さを内包していたような。お国柄?
ラストが、非常にいいです。

沢木耕太郎が「シネマと書店とスタジアム」っていう本を出したそうですが、
私の生活もまったくその通りな気がします。


01/21 フィーゴも好きですが猿も好きです

レアルとアトレティコのマドリード対決を見ました。
アトレティコはわりと好きなチームだし、レアルはカンビアッソやグティがスタメンではなかったので
いつの間にかアトレティコ中心に見てたんですが、ブルゴス、ステキ・・・!!
ナイスセーブ連発だし、フィーゴのPKを顔面キャッチして鼻血がだらだらだらだら止まらなくても
でかいティッシュを無理矢理詰めながら続けてたよ・・・熱い!熱いよ!
(顔はロックンローラーの命なのに・・・!)
でもあの医者、鼻折れてるかもしんないのにあんなにぎゅうぎゅう詰めたりして、いいのかなぁ・・・
アトレティコはホセ・マリやフェルナンド・トーレス(若いっていいね)なんかも好きなんですが、
なんといっても、アルベルティーニがいるのがいいです。
私は以前(フランス杯ごろ)はサッカーに詳しくなくて、普通の嗜好だったので
アルベルティーニやインザーギやマルディーニやデルピエロなんかが好きでした。
美しいよなぁ・・・

アトレティコの監督がずっとベンチのはしっこでコートにくるまったまま、
もちろん選手に指示なども出さないまま死んだように動かなくて、
「うわーこいつやる気ねーなぁ!」と思ってたんですが、終了間際にやっと立ち上がった時、
解説の倉敷さんが「さ、おじいちゃんも起きたことだし・・・」といってたのが素敵でした。
でも起きた後タバコ吸ってた。マルボロで寝起きの一服。誰かあいつをクビにして。


01/20 大技、話題変え!

心が荒んでいるので何故かチューリップなんて聞いてます。「心の旅」とか。
しかしほんとに荒んでいるとそういった曲を聞いていても余計ないちゃもんばっかりつけてしまい、
「もしも許されるなら眠りについた君をポケットにつめこんでそのままつれ去りたい」
なんていう感動の一節に、『許される許されないの問題以前にポケットに入んのかよ!』とか
悶々とつっこんだり考えたりしてるわけです。
ああ、不粋。不粋の極地。最低。死んでしまえ。
どれくらい不粋かというと「ヒカルの碁」のヒカルの髪型が
「ありえない!」などと今さら文句を言うくらい不粋なんです。(わからねー)

ぼのぼののお父さんは無頼のブライアンだったよねぇ、確か。

まあそんなわけで友達にヒカルの碁を借りて読んでいるんですが、非常におもしろいです。
話もいいし、絵が綺麗すぎる!
(雑誌で連載中の方は何だかもっと静ひつで美しい絵になってますよね。漫画の域を越えてる・・・)
やはり原作と作画が別というのはそれぞれプロフェッショナル、って感じいいですね!
あー、佐為はかわいいなぁ。かわいすぎるなぁ。
私にもああいうのが憑いてほしい。マージャンの霊とかでいいから(ガラ悪そう・・・)。
佐為がせつなそうにしてるとこはいちいち泣ける。
借りたのはまだ8巻までなんですけど一応これから佐為がどうなるのかは知っているんですが、
ヒカルがドラゴンボールを集めたりシャーマンキングになったりすれば
佐為が生身に戻るとかそういう展開は、やっぱり駄目ですか。なしですか。(目が本気です)
生身の人間では、普通に、加賀さんが素敵だと思います。ぶっとんでて。
あんなに将棋将棋言ってるのに将棋やってるとこ一度も出てきてないよ。
あと気になるのが三谷君。彼はほんとに人間なのかな。
猫じゃないのかな。猫の霊とかとり憑いてるんじゃないのかな。心配。
そうだ、絵がほんとに綺麗なのでしつこいほどにじっくり見ていたら、
岸本さんが立ち読みしていた本が「李歐」だったことに気づいてしまいました。
高野薫ってなってるけど。誰の趣味なんだろうなぁ・・・

あー・・・ROOTSのCMのユアンマクレガー@赤スーツがかっこよすぎる。
心臓に悪い。イギリスでおとなしくしてりゃいいのに・・・!ムギギギ・・・



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